当社で働いている社員の娘が、職業体験に会社へやってきました。コロナ禍で娘さんの会社がお休みになってしまったそう。家でゴロゴロしてるのも嫌なので、生前整理をやっている母親の元で数日間の臨時アルバイト体験を志望してきました。その記録です。前から、母親はどんな仕事をしているのか興味があったようです。
初日ゴミ屋敷・猫屋敷の片付け作業写真
初めての制服に照れている様子。
急だったため、男用の作業着しかなく、ぶかぶかです。
初日の現場 吉見町のゴミ屋敷兼、猫屋敷のお片付けです。
家の中から、トラックへの積み込みの部分をお願いしました。上が母親の姿。娘さんも相当ひどい汚れの現場にも関わらず元気に対応しています。
初めてのゴミ屋敷には驚いていたようですが、それでも臆しません。頑張っています。
つるつるに片付きました。二日目は団地4F階段使用の生前整理作業写真
職業体験は、なんと階段作業を手伝ってもらいました。若いから、階段作業が苦にならないとか。両手に重たい荷物を持って階段を上り下りします。
休憩時のようす。休憩中は熱中症予防のため、水と熱中飴を頂きます。
ふーっ、熱い、熱い。真っ赤な顔して、階段の作業を頑張りました。本日はトラック4台分の荷物があります。トラック4台分の荷下ろしが済んだら、今度は家の中の簡易清掃です。汗まみれの制服を半そでに着替えました。掃除が得意とのことで、やってもらいました。
掃除機の使い方だけ教えましたが、まじめに掃除機を使っています。
若い男に掃除をさせると、四角い部屋を丸く掃除機をかけたりして、四隅に埃が残ったりするものですが、娘さんは角をしっかり掃除機かけしていました。さすが女の子。
綺麗になりました。




作業を終えて、翌日にはやはり筋肉痛が襲ってきたそうです。「やることが分からなかったら、近くのスタッフさんに何をやったらいいか聞くのよ」との母親のことばどうりに、次々に仕事を行ってくれました。
親がどんな仕事をやっているのか、興味がありましたが、相当大変な仕事をやっていたのだと分かり、感謝に思えたそうです。いっぱい会社の仕事を手伝ってもらったので、他のスタッフから、「また来てね」の言葉をもらっていました。モテモテです。
また、いつでもお手伝いにきてね☆彡
















